嵐の中の大会



from 北海道
広島県の大会。道マラ2011着てきました。



広島駅から
会場までバスで1時間半の山の中。バスがたくさん待機しています。



集いしランナーたち
バスの受付。隣席の人が、話しが合う人だったらいいのですが。



受付
立派な乗車券が送られてきていました。



ガイドつき
アナウンスしてくれました。さすがに往復3時間、乗っているだけでは厳しい。でも、隣席の方(Aさん)と意気投合していたので、あっという間に着きました。



激変
この日は、9月4日。そう、台風が近くにいる日です。山の中は大雨でした。出発した時は、あんなに晴れていたのに。



ポスター
湖を見ながら、気持ちのよい大会(とても暑い大会)だったはずなのに。



人だらけ
雨なので、当然屋内待機。落ち着く場所が見つからないよ。



これが
この大会のシャツ



山菜弁当と高原野菜
Aさんの話しによると、何回もこの大会に参加しているけど、この弁当はあまり期待しない方がよいとのことだ。



ぬかるみ
行く気になれないテントの方。



並ぶ方
弁当と野菜の引き換えは、屋外のようだ。しかも行列待ち。



出た
傘を持ってきていなかった。でも、Aさんがカッパを貸してくれたので大助かり。



待機場所
冬はスキー場のロッジ



大会の旗
なびく、なびく



並んだ
建物の中で配る場所がなかったんだろうな。



持ち帰れず
弁当は、必ずここで食べなければいけないとの指示。高原野菜はキャベツをもらいました。



開けて使う
道マラのシャツで走るつもりだったけど、ゼッケンを付けるのがめんどうなので、このシャツに付ける。もらったシャツで、すぐに走るのは初めてだ。



後で
走り終わったら、食べよう。キャベツの方は、地元のAさんにもらってもらいました。カッパを貸してくれたり、ここでの席を確保してくれたり、お世話になったからね。



選手宣誓
たいへんな中で



付けた
準備OK。寒い中、覚悟を決めて、走るぞ。



走り終わった
応援する人たちは、この状態。



走った人



ゴールする人



ふりかえる
あの山の向こうの方にある湖。よく走ってきたものだ。



泥濘へ
もう、いくら靴が濡れようが、かまわない。



イベント
しっかりと、やっていた。



残念
晴れていたら、高原の芝生で横になっていただろうに。



のどを潤す
建物内の自販機は停止中。持ってきた飲み物はなくなっていたので、屋内で唯一あった牛乳をゲット。普通の味の弁当も食べたし、帰るか。



バス車窓
昔、三段峡まで行くのに乗った廃線跡が見れてうれしい。帰りもAさんと話しが弾みました。会話もなく1人で走っていたら、つらい大会になっていただろうな。折返しで挨拶もしたし(Aさんは自分より20も早かったのだ)、楽しい大会でした。



宿へ
広島駅から帰る。信じられない、この天気。今日はおとなしく観光はせず、洗濯に精を出すか。



やってた
宿から歩いて10分のところでやっている試合。