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また、10年後に走れるか |
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ここで |
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ひと月前まで、アトピーがひどく、外出もできなかった私。それがマラソン大会を走りきれるほど回復した喜びで、よくぞと感動の涙がぼろぼろ出てきたのでした。 |
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白鳥大橋 |
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橋も、よく走ったと言ってくれているよう。 |
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ここまで |
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感激も終わり、11時15分。40分までのゴールで、2時間とひと桁台を目指して、ちょっと頑張ってみる。 |
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ゴール前 |
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何人ものランナー達の汗が染み渡ったトラック。 |
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出れず |
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ふさがれてしまった。正面玄関から出るしかないか。 |
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せっかくだから |
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上に登って、改めて今日のコースを回顧する。 |
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普段は |
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こうなっていたのか。スタッフさんたちの反省会が開かれていた。反省などなく、お疲れさん会だったかもしれませんが。 |
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駅弁 |
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母恋駅の「母恋めし」を作っている、エンルムマリーナ内の喫茶店「ブロートン」でした。大好きです。ここの味。
マスターと話していると、マスターもランナーだったようです。10年前の白鳥大橋マラソンはマスターの走り仲間の方が大会委員長だったらしいです。残念ながら最近は忙しくて走っていないそうです。 |
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